Pearson+のオフライン閲覧とノートの書き出し:保存できるもの
Pearson+アプリで電子教科書をオフライン用にダウンロードし、NotebookのメモをPDFに書き出す方法と、アプリ内保存や利用期間の制限を解説します。

Pearson+はアプリ内で電子教科書をオフライン閲覧でき、NotebookのメモをPDFに書き出せます。この2つは別の機能です。オフライン用の本はPearson+内に残り、NotebookのPDFには教科書全体ではなく学習メモが入ります。
要点: オフラインで勉強するには、Pearson+アプリで本をダウンロードします。メモをPDFにしたいときは、NotebookでEdit、Exportの順に選びます。
Pearson+でオフライン保存できるもの
Pearsonの現在の電子教科書ヘルプでは、アプリでのオフライン閲覧、ハイライトとメモの同期、NotebookのPDF書き出しが案内されています。
| 目的 | Pearson+で使う機能 | 得られるもの |
|---|---|---|
| インターネットなしで読む | 対応アプリでダウンロード | アプリ内で閲覧できる本 |
| 学習メモを保存する | Notebook、Edit、Export | Notebook内容のPDF |
| 動画や外部リンクを使う | インターネットに接続 | 完全なオフライン利用には非対応 |
| 本文をコピーする | 現在は原則として非対応 | Pearsonはコピー&ペーストを無効としている |
| 本全体をAcrobatで開く | 一般的な全冊PDF書き出しは案内されていない | Pearson+で読み続けるか、承認された形式を申請する |
NotebookのPDFと電子教科書本体は、互いの代わりにはなりません。
Pearson+の電子教科書をオフライン用にダウンロードする
- 端末に対応するPearson+アプリをインストールします。
- 購入、アクセスコード、コースで使ったものと同じPearsonアカウントでサインインします。
- ライブラリに対象の本が表示されることを確認します。
- 安定したネットワークに接続した状態で本を開きます。
- アプリのダウンロード機能を使い、完了するまで待ちます。
- 必要な章をいくつか開きます。
- Wi-Fiを切ってアプリを再起動し、その章を開きます。
パソコンのブラウザでも読めますが、Pearsonの規約では、オフラインダウンロードはウェブではなくアプリを使う方式と説明されています。オフライン学習が必要ならアプリを使ってください。
オフライン利用の制限を確認する
オフライン中に作ったハイライトやメモは、再接続後にブラウザ版へ同期できます。ただし、インターネットが必要な機能もあります。
Pearsonのアプリサポートページによると、メディアやウェブサイトへのリンクには接続が必要です。動画、インタラクティブ教材、外部資料を使う章は、事前に通信環境を確保しておきましょう。
同じアプリサポートページでは、一度に認証できるアプリ端末は2台まで、端末の入れ替えは暦月につき1台までとされています。近いうちにスマートフォンやタブレットを替える予定があるなら、一時的な端末や借り物の端末を使うのは避けましょう。ブラウザでの閲覧は別扱いですが、一度に電子教科書へアクセスできるウェブブラウザは1つです。
Pearson+のメモをPDFに書き出す
オンラインに戻して同期したら、次の手順で進めます。
- 電子教科書を開きます。
- ナビゲーションメニューからNotebookを選びます。
- 特定の章やタグだけを書き出すのでなければ、フィルターを外します。
- Editを選びます。
- 選択が必要な場合は、書き出すメモを選びます。
- Exportを選びます。
- PDFの保存先を選びます。
- Pearson+の外でファイルを開き、内容を確認します。
書名、版、ISBN、章、ページや位置情報が不足していれば補ってください。この書き出しは学習記録であり、教科書本体の代わりではありません。
Pearson+の「lifetime access」とは
Pearsonの現在のヘルプページでは、電子教科書のlifetime accessを、ウェブとアプリを5年間利用できる契約と定義しています。その期間中にダウンロードした本は、記載されたダウンロード条件と端末条件を満たせば、ウェブの利用期間が終わった後もPearson+アプリから閲覧できる場合があると説明されています。
これは「ダウンロード」フォルダにPDFが作られるという意味ではありません。長期利用が重要なら、5年の期間が終わる前にアプリへ本をダウンロードし、アプリの認証を保ち、Notebookを定期的に書き出してください。
6か月の固定期間アクセスは扱いが異なります。期間が終わると、延長や再購入をしない限り、ライブラリから本が消える場合があります。
コピー&ペーストが使えない理由
Pearsonの現在のアプリサポートでは、電子教科書のコピー&ペーストは無効と案内されています。制限を回避しようとせず、ハイライト、メモ、ブックマーク、フラッシュカード、Notebookの書き出しを使ってください。
引用する場合は出典位置を記録し、リーダー上で文言を手作業で照合します。学術的な引用にOCRの結果だけを使わないでください。
別のアプリで使うPDFが必要な場合
利用中のコースや本に、個別にダウンロードできるワークシートや承認済みファイルが付いていないか確認します。ワークシートのPDFは、電子教科書全体ではありません。
Goodnotes、Acrobat、電子書籍リーダー、支援技術が必要な場合は、正確なISBNと必要な形式を添えてPearson Disability Supportまたは所属機関のアクセシビリティ窓口に相談してください。必要なソフトウェアで使える、承認済みのアクセシブル形式があるか尋ねます。
Pearson+の電子教科書を作り直す目的でShotomaticを使わないでください。ShotomaticはPearson+の制限を回避する手段ではありません。
トラブルシューティング
アプリに本が表示されない
購入が完了しているか、同じPearsonユーザー名を使っているか、アクセス期間が終了していないか確認します。コースに紐付いた本は、履修登録が済むまで表示されない場合があります。
オフラインで作ったメモが同期されない
再接続してアプリを開いたままにし、ブラウザでも同じアカウントを使っていることを確認します。最新のメモが表示されるまで、ダウンロードを削除しないでください。
オフラインでメディアが開かない
これは仕様どおりの場合があります。Pearsonによると、メディアやウェブサイトへのリンクにはインターネットが必要です。接続できるときまでその学習項目を後回しにするか、通信環境を用意してください。
書き出したPDFに一部の内容がない
Notebookのフィルターを外し、もう一度同期して、章の範囲を小さくして書き出します。解決しない場合は、書名、アプリのバージョン、端末、欠けているメモの例を添えてサポートへ連絡してください。
よくある質問
Pearson+の電子教科書はオフラインで読めますか?
はい。本をダウンロードした後、対応するPearson+アプリから読めます。
本全体をPDFに書き出せますか?
Pearsonが案内しているのはNotebookのメモをPDFにする機能であり、本全体をPDFにする一般的な機能ではありません。
動画はオフラインで再生できますか?
確実ではありません。Pearsonによると、メディアやウェブサイトへのリンクにはインターネットが必要です。
lifetime accessとは何ですか?
Pearsonは現在、ウェブとアプリを5年間利用でき、期間内にダウンロードした本は条件付きでアプリから継続利用できる契約と説明しています。
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